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コリずに、アクア。 [こけテラ]

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昔、熱帯魚にハマっていた時期があり、色んな魚を飼って
楽しんでいました。
その頃使っていた水槽で、残っていたものを苔テラリウムに
したのですが、アクアリウムもまたやりたくなって・・・

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新しく水槽を買ってしまいました。(^_^ゞ

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当初は陸地もある水槽を作って、水の流れる苔テラリウムを
画策したのですが、失敗。
その計画は断念して、水草レイアウト水槽にしました。

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しばらく水草を育てていたのですが、やはり物足りない。
泳ぐ奴がいないとね・・・それでとうとう魚を投入♪

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〈ディスカス・レッドロイヤルブルー〉

シクリッドの代表格?エンゼルフィッシュなどと同じ仲間です。
円盤形をしているのでディスカス、成長すれば15cm以上になるはず。
買ったのは5cmにも満たない幼魚ですが・・・
もう4ヶ月くらいになるかな、少しは大きくなりましたが、すでに
2匹が逝ってしまい、残るは2匹のみ。ペアかな?
エンゼルフィッシュを飼っていたときは、水槽で繁殖して困るほど
増えました。これも子育て上手なので、期待してるのですが・・・


〈コリドラス・アドルフォイ〉
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〈コリドラス・パンダ〉

いちばん好きなお魚ちゃんです。特にパンダコリはね♪
ネーミングは・・・説明するまでもないですね。

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前がアドルフォイ、明るい肌色の体色に黒のアイバンドと背中にも
黒いバンドが入り、背びれ手前のオレンジのスポットが特徴で
コリドラスの中でも美人さんだと思います。(3匹)
後はパンダ、見た目も可愛いですが、動きが活発でとても愛嬌がある
人気のコリドラスです。(5匹)


もう1本、水槽を追加して、ちょっとナチュラルなお魚を・・・

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〈黒メダカ〉
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〈ミナミヌマエビ〉

どちらも日本の自然界でも見られるものです。繁殖も期待できます。
でもどうも水が合わないのか、濾過装置が貧弱なのか・・・
ほとんど死なせてしまいました。(悲)


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メダカやヌマエビだけだと地味過ぎたので、ヒーターを入れて
プラティを投入。プラティもグッピーと同じくメダカの仲間だし。
メダカとの混泳もいけるでしょう、水槽は一気に華やぎました。

〈レッドミッキーマウスプラティ〉
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〈レッドトップミッキーマウスプラティ〉

ミッキーマウスプラティの色違いです。(5匹づつ)
名前の由来は、尾ひれの前の黒い模様。ミッキーの顔が横に♪

熱帯魚屋さんで、「パンダとミッキーください」と言ったら、
たいがい、コリドラスとプラティの売場に案内してくれますよ。(^_^ゞ

さて、ディスカスの水槽ですが、底をちょろちょろ泳ぎ回るコリと
隠れて姿を見せないディスカス。中間層があまりにも寂しいので
今はテトラを泳がせてます。熱帯魚の水槽っぽくなりました。

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〈カージナルテトラ〉

ネオンテトラとよく似ていますが、腹部まで赤くてより美しいです。
群泳するので、今は10匹ですがもう10匹くらい入れてもイイかも。
あ〜ぁ、コリんなぁ・・・
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苔テラリウム2号、3号。 [こけテラ]

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こけテラ1号は、昔に熱帯魚を飼っていた60センチ水槽を利用しましたが
2号、3号はそれよりちょっと小さい40センチ水槽で違いが出るように
作ってみました。

〈2号・煉瓦造り〉
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庭にあった園芸用煉瓦に苔が生えていたので、それをディスプレイに。
コケは蘚類(せんるい)の他、苔類(たいるい)も入れてみました。


ゼニゴケ(銭苔)の仲間?
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ゼニゴケ、目のような口のような、蛸の吸盤みたいなのが着いていますが
杯状体と呼ばれる無性芽器です。これがポロリと取れてクローンとして
殖すのだとか。増殖はそれとは別に雌雄異株でもあり、雌株には
破れ傘のようなカタチの雌器床が現れ、初夏と初冬には胞子を放出する
仕組みになっています。

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クモノスゴケ? 海藻、ワカメのようですね。
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ゼニゴケの仲間、フタバゼニゴケ?


〈3号・廃木造り〉
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こちらは庭の柘榴(ざくろ)の木の剪定枝をレイアウトに入れました。
枝と言っても幹のようですが・・・
コケは蘚類ばかりで、木にも着けたかったのですが、少し不自然?


シノブゴケ(忍苔)? 
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アオハイゴケ(青這苔)?

ホウオウゴケ(鳳凰苔)
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水中育成ができ、アクアリウムでも使われるそうです。
フェザーモス、ウォーターフェザーとも呼ばれています。

ホソバオキナゴケ(細葉翁苔)乾燥には強いはず。
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スギゴケ(杉苔)、蘚類の代表格のひとつですね。
オオスギゴケ、ウマスギゴケ、コスギゴケ・・・
種類はいろいろあるようですが、初心者の私にはよく分からない。
他の種名も?マークだらけで、すみません。(^_^ゞ

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少しは勉強しますね。

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もすもす苔よ、苔さんよ。 [こけテラ]

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「こけテラ1号」を作ってから数ヶ月が経ちますが、変わらないのは
カワウソをお伴にした河童ちゃん、何故かフンコロガシも。(^_^ゞ

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フィールドの中でも苔はいろんな生き物と共存しているように見える。

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例えばアカハラ(イモリ)とか・・・

「テラリウム」とは陸上の生物(主に植物や小動物)を
ガラス容器などで飼育・栽培するもので、園芸のひとつのスタイル
として、アマチュアでも手軽に楽しめる。
水生生物の場合は「アクアリウム」、水陸両方だと「アクアテラリウム」
というのもあり、総称は「ビバリウム」=生体の生息環境を再現した
飼育施設ってことです。

動物の飼育は難しい(すでに沢ガニで失敗している)ので
私の場合、あくまで園芸チックに・・・
特に苔なら簡単♪と思っていたのだが、これが素人のあさはかさ。
結構難しくて、頭を悩ませてます。(^_^ゞ

コケって植物は強いようで、繊細。微妙な環境の変化で生態を
維持できない。それに種類も多くて名前すら確定できない。
これからブログを通じて整理できたらなとも考えています。


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↑ハイゴケ(這苔)
ハイゴケ科はコケ植物中最も大きな分類群で、60以上の属、
1000以上の種があるそうで、
私のような素人目では特定の名前は分からないw


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↑↓シノブゴケ(忍苔)。この科も何種類かある。

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↑↓ホソバオキナゴケ。山苔とも呼ばれる。

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コケ観察にはルーペが必須、種の特定には顕微鏡も?
もちろんそこまでする気もなく、観賞するにとどめとこッ!(^_^ゞ

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↑↓ハイゴケ。強い苔なのでビギナー向きで苔玉やテラリウムに
適していると言われているが、なかなかいい状態を保てないでいる。

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↑↓綺麗な苔だけど名前はよく解らない。似たものはムチゴケ、
ホウオウゴケ、サナダゴケなどあるのだが・・・

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初めて買った本だけど初心者にも面白く活用しています。




こけテラ、できるだけ自然のままの姿を・・・このコンセプトは
苔テラリウム2号、3号にも受け継ぐことにします。

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2016.12/21、こけテラ1号。
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こけコレクト [こけテラ]

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苔を採集するにはお寺や日本庭園・・・これはイケません!
ルール違反です。つーか、犯罪。(^_^ゞ
地球の大好きな緑の着物は身近に発見することができます。

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最近は苔を求めてトコトコとバイクで山へ向かうことがよくあります。

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自然の中はとても素敵な苔フィールド。
木気(こけ)に被われた大地は嬉しそう・・・♪

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そんな木気をちょっぴり譲ってもらいます。

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時にはこんなコも現れて・・・何年ぶりだろ沢ガニなんて。

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嬉しくなってお家に招待しました。
古いガラス水槽を苔テラリウムに、カニさんのお部屋。
 追伸:カニさん逃げ出して行方不明。後日、本棚の間で発見
 ・・・干涸びた姿で(合掌)可哀相なことをしましたw(反省)

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昔、熱帯魚にハマっていた時期がありました。水槽も10本以上・・・
捨てきれず何本か残っているものを苔テラリウムにするつもり、
これは第1号、60センチのガラス水槽です。照明もそのまま。

↓ハイゴケの仲間かな?腐木に着いていたのでそれごと持って帰りました。
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↑ヒノキゴケ〔別名:イタチノシッポ〕
大型で房状の群落をつくる。お気に入りの苔です♪


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2016.10/22、苔テラリウム1号
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地球がみどりの着物をとても着たがっていたから [こけテラ]

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以前から魅力を感じていた「苔」、最近特に興味を覚え
鑑賞したり、集めたり育てたりするようになりました。

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苔とは・・・約4億5000万年前、まだ大気中にメタンガスなども多く
陸上には生物が存在しない地球に、海藻類から進化した原始的なコケ類が
植物としてはもちろん、生命体としてはじめて上陸を果たしたと
考えられています。
そんなコケ類、学術的には蘚苔類(せんたいるい)と呼ばれており、
大きくは、スギゴケなどに代表される苔類(たいるい)、ゼニゴケなどの
蘚類(せんるい)と、ツノゴケ類に分けられています。

写真は今年のお正月、毘沙門堂に初参りに行った時のもの。
今まで何気に見過ごしていた苔もじっくり見ると魅力的でした♪

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永瀬清子が詩集「あけがたにくる人よ」に「苔について」と題された
詩があります。一部、紹介すると(全文はこちらに)

『まだここには

水と土と雲と霧しかなかった何億年の昔

みわたしてもまだ泳ぐものも這うものも見当たらなかったおどろの時

濛濛の水蒸気がすこし晴れたばかりのしののめに

お前は陽と湿り気の中からかすかに生まれたのです

なぜと云って

地球がみどりの着物をとても着たがっていたから

いまでも私たちの傍らにどこでも見られる苔よ

お前は電柱の根っこにもコンクリの塀にも

いつのまにか青をそっと刷いているのね

まして街路樹の下の小さな敷物

敷石のあいだの細いリボン

わかるよ 地球の望み 地球のほしがるもの

冬になっても枯れもせず

年中おまえはしずかに緑でいる

人間はいつもそれをせっせとはがして道路やビルを造っているのに

でも苔は無言でつつましく

自分のテリトリーを守ろうとする

極微の建築をお前はつくる

描けば一刷毛か,点描でしかないのに

それでもお前は大きな千年杉のモデルなのよ』

〜中略〜

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『その天鵞絨(ビロオド)性に願いがしづしづと降ります

その精神的な敷物の上に 世に疲れた私が座りましょう

シノブゴケ,ホソバオキナゴケ,ヒノキゴケ,ムチゴケ,ジャゴケ,
ヤマゴケ,ハナゴケ,シトネゴケ,カモジゴケ,コバノチョウチンゴケ,
アオギヌゴケ,シラガゴケ,etc.

夕日がこの庭にさしてきて

木木の陰が 苔の上に長く曳かれます

我等三人のさまよう人の影も――

思っていて会えなかった今日の一日

私は幾億年の時を生きている者たちに逢い

そしてやがて去っていきます

負ける運命を背に負うて

しかもしばしを胞子のうにやどる その美しい露のようにと――』





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苔は日本に約1,700種、世界に約20,000種あるとも言われています。
光・水・空気のみで生息でき、土壌から栄養分を吸い上げる
必要がない為、根を持たず維管束もありません。
高等植物にはない生命力も感じますが反面、
種によって生育環境が異なり、僅かな環境の変化に影響される
デリケートな植物でもあります。

この極めて特殊な生態をもつ「苔」、
その世界観に魅力を感じ、癒されると同時に、興味津々。
苔テラリウムを中心に、小植物との付き合いをブログに残そうかと
「こけテラ」って新カテゴリーを設けました。
コケるかも知れませんが・・・(^_^ゞ

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2017.1/2、毘沙門堂にて。
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